自力本願寺をweb上に建設する(構想中)
これからはネットの時代、と言われて何年くらいが経ったかな。
わたしたちの生活に確実に入り込み続けている。
あんまり馴染むものだから、気付けばただ”利用”しているだけ。
もっと知ってこ~!
活用してこ~!
ということでITっていうの??よくわらないけど、ぼちぼち勉強することにした。
手始めにProgateというサイトに習ってみた。
とても分かりやすいし、解説と実践のバランスがよいのでたのしい。
初級は無料なので気軽に始められる。
チベットにまた一歩近づいた。
↓ いろんな言語が初級から学べるよ ↓
ん?チベット関係ない??
大アリなんですコレが。
現在チベット人は中国の規制や難民生活に苦悩して世界中に流れていってる。
チベットの中心地である中国・ラサや、政権のおかれるインド・ダラムサラに暮らす人以外にも多くのチベット人がいる。
彼らは世界中の同胞とネットを通じて繋がることができる。
引用:Dalai Lama turns to iPhone to spread app-iness
また、中国の言論規制はとても厳しいものだ。
友人との会話ですら、政治についての話題になると彼らは言葉を奪われてしまう。
中国の規制はインターネットも例外じゃない。
だからこそ、中国を出たチベット人が世界中に自分たちの声を届け、支援を求める手段としてインターネットが大事になってくる。
ダライラマ法王事務所HPをはじめとして、多くの僧院がホームページを運用している。
ダライ・ラマ14世もTweetするありがたい時代。
Time is always moving on; nothing can stop it. We can’t change the past, but we can shape the future. The more compassionate you are, the more you will find inner peace.
— Dalai Lama (@DalaiLama) 2019年4月8日
ざっと見てみたかんじ、日本語の情報はまだまだ足りない。
カワチェンはとても豊富なコンテンツがある。
自分もチベットの情報を伝える形で寄与できたら、なんて素敵なことだろう、と思う。
だから、初級HTMLから始めるよ~。
この記事はみんなの影響の可能性を探るために作られた他力本願的なものだった。
一通りの経験をしたら、自分が自分が伝えたいものを、求められる前にきっちり形にして、世の中に存在させておきたい。
あらゆる話題にチベットを結び付けられるようになったらいいな。
でも、チベットに向かって生きているわたしにとっては、わりと自然に結びついていくものなんだ。
てか留学するならそろそろ英語、やっとかないと!
というわけで、 Good night.