慈チベット愛

チベットが好きすぎるけどチベットを知らなすぎる

チベット文化圏で留学先を探しているぞ

新元号でチベット語のレワが希望って意味だよ、と話題になってる。

世間も和やかなムードで、こっちまで無性にうれしい。

みんなが悪意を感じずに共有できる ”あたらしい、おめでたいもの” って、なかなかないもんな。

平成生まれなので、元号跨ぎは初体験。ドキドキ。

この調子でいいスタートを切ろう!

 

 

https://www.instagram.com/p/Bu6V8cmhSDT/

  ↑ ネパールにて。犬がなにしろ多い。スゲー集まってくる。

 

さて今回は、チベット留学の話

一人でやると百年はかかるし、日本にいる意味もない。

じゃー留学行っちゃいましょうよ!

 

といっても、チベットには行かない。

たぶん留学は受け入れてないし、中国の規制の下ではろくな活動ができないだろう。

 

日本に帰ってから、地を這うよりも遅い速度で調べを進めていた。

これまでわかった少しのことを記しておこう。

 

 

 

 

 

選択肢としては

  • 大学
  • 僧院

を前提に置いて調べていた。

気にかかったものをいくつか挙げておく。

 

 

 

ランジュン・イェシェ学院 Rangjung Yeshe Institute

www.ryi.org

カトマンズの大学。

年間のカリキュラムまたは夏期講習を受講できる。

留学制度があるし、安心できそう。

が、なにしろ高くないか?

夏期講習はホームステイ込だと2週間で3250ドル。

なぜか年間で授業を受ける方が安いっぽい。

せっかくだし安いのがいいナ~ ということで次。

 

 

カギュ仏教学院 KIBS

www.kirtipur.org

 

カギュとはチベット仏教四大宗派のひとつ。

カトマンズ周辺にある。

希望すれば、特別な部屋で瞑想にふけることもできる。

ただ期間が短い。長くても10日かな。

ていうかチベット語講座じゃないね!?

機会があれば、参加してみたい。

 

 

仏教中央大学 C-IBS

cibs.ac.in

 

インドのラダックにある大学。

中央ってつくぐらいだし、アツそうだ!

ラダックはチベット文化が濃厚なのでぜひ行きたいのだが、留学は受け入れている感じじゃなさそう。 ざんねん、次~。

 

 

 

 

 

Drupungi Khading Ling 

www.dkl-nepal.org

チベット語なのか、読み方がわからん。

おおもとは子供たちのための施設で、仏教はもちろん、俗世で生きるための知識も提供しているみたい。

理念も崇高で、かなりいい感じ!

一か月または三か月の初級、中級、上級クラスがあり、いつでも参加できる。

ちなみに料金は寄付制で、お金のない学生は支払う必要がない、とのこと。

逆にいくら支払えば妥当なのか…。

僧院だと寄付制が多いようだ。

これはかなり気になる!

 

 

ナモ・ブッダ

namobuddha.org

 

僧侶に教わるチベット語9週間!

しかも修道院で生活することができる!

相部屋で290ドル!

ヒャー!こりゃ参加だ!!!

メールしてみた。

今はいっぱいだから、キャンセル待ちしてね。とのこと。

そうだよね…。だって”最大12人”って書いてるもん…。

ということで次!

 

 

 

トサムリン尼僧院学院

www.thosamling.com

 

読み方これで合ってるのかな…ゴッドタンを彷彿とさせるけどいいのかな…。

失意の中チラシを見つけ、ヒットしたのがここ。

これまで僧侶への憧れが邪魔していたのか、ノーマークだった尼僧院。

筆者はいちおう女性なので、尼僧院に行く方が快適かもしれない。

よさげなので、今度はここに応募してみるよ。

 

 

 

思い出しながらなので、誤った情報があるかも。

興味があるひとは、ご自身でよーく調べてください。

 

 

ささ、おやすみなさい