慈チベット愛

チベットが好きすぎるけどチベットを知らなすぎる

一日坊主ニートのわたしがブログを始めた理由

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チベットが好きだ。

これを言うと9割の人は「えっ…なんでまた?」みたいな反応になる。

 

わたしはまだ、「なんでまた?」という質問へのいい答えが見つかっていない。

 

チベットに行きたい、というよりむしろ

チベットに帰らねばならぬ、と感じる。

ただチベットに郷愁を感じる。

 

この答えは目の前のことに精一杯取り組んでいれば、いつか見つかると信じて、今はそっとしておこう…。

 

チベットってどこ?

先ほどの会話の後には、この質問が投げかけられることだろう。

だいたい地図を見せるか「ネパールの隣で、中国の4分の1。」と答える。

…そう。わたしだって知らないのだ。

中国の4分の1っていうのも、人に聞いた話で、本当のことは知らない。

チベットをタイトルに掲げるブロガーとしては、知っておかねばなるまいて。

 

 

はじめに、チベットという国はない

現状は中国のなかの”チベット自治区として区切られている。

 

 

「チベット 地図」と検索。

…チベットだけの地図とか境界線がない地図とか、なんだか煮え切らない画像ばかりが上位に出てくる。

今度は「tibet before china」で検索。

これならわたしでも分かる、分かるぞ!

転載するわけにもいかず、見たままを書いた図が以下である。

 

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…まぁ、だいたいはわかるよね…。

 

チベットと同様に、東トルキスタンでもウイグル族が憂き目をみている。

ここらへんは追々知っていきたい。

 

 

 

書いてるひとはこんなひと

今は仕事をせずぶらぶらと海外旅行したり、家にこもったりしながら、のんきに日々を過ごしてる。

やみくもに遊んでいるわけじゃない。

チベットに関わる自分だけの道をさがしているところ。

でも、たぶんもっと楽しい道があるかもしれないし、新しい道を作ることだってできるかもしれない。

 

自分のしたいこと、これから自分がしていくこと をオープンにすることで、なにか新しいことが起きたらおもしろいなー。と思ってブログを始めた。

そしてチベットという名前が少しでも多く人の目に触れることになれば、こんなに嬉しいことはない。

予期せぬ副産物ありき。

なんという甘い考え!

でも、続けてたらいいことが起こると思うんだー。

 

 

 

 

初めてブログ書いてみたけど、書くって勉強になる。

なんとなく考えてたことがどんどん形になる。

 

再来週にはネパールで2週間さまようことになっているので、順次お伝えしていきたい。

 

最後まで読んだあなた、明日の運勢は大吉!

それでは、おやすみなさい

 

(まちがえて下書きに戻しちゃったので修正して再投稿。)